2014/07/25 | category:お雑煮
餅=焼き角餅 だし=鰹だしのすまし仕立て 具=鶏団子、海老団子、小松菜、蛤、筍、里芋、椎茸、大根、京にんじん、木の芽 修善寺の名旅館を経営するこの家では、1日は京風、2日は関東風、3日は地1元の味と、お店でお客さまと...
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餅=煮た角餅 だし=煮干しだしのすまし仕立て 具=白菜、せん切りのにんじん、椎茸、かまぼこ、三つ葉 山梨の郷土料理ほうとうにも通じる味は、餅も一緒にくたくたになるまで煮ます。大鍋にたっぷり作っておいて3日間、食卓に...
餅=焼き角餅 だし=昆布と鰹だしの味 具=もどしたぜんまい、ささがき牛蒡、大根、里芋、焼き豆腐、鶏肉、鰤 昔は雉、山鳥が入っていたというお雑煮は、現在は鶏肉が入ります。かつて鰤は塩に漬けられ、街道を運ばれた貴重品。...
餅=焼き角餅 だし=昆布だしのすまし仕立て 具=鶏肉、黒豆、にんじん、飾り切りの昆布、結び昆布、木の葉の山芋、結び三つ葉 新年は「1」から始まるので、具はすべて一つずつ盛り込むという伝承があるというこの家。家族全員...
餅=煮た角餅 だし=昆布と鰹だしのすまし仕立て 具=赤巻きはんぺん、三つ葉 元朝、家族揃ってのお宮やお寺参りの後、屠蘇で祝い、お雑煮膳を囲みます。色どりのめでたい赤巻きのはんぺんは欠かせません。...
餅=煮た角餅 だし=塩引鮭の腹骨のだしのすまし仕立て 具=大根、牛蒡、こんにゃく、焼き豆腐、鮭の身、とと豆(イクラ) 鮭が名産のこの地らしく正月料理は鮭づくし。お雑煮にも入ります。昔は高級魚だった鮭、ハレの日である...
2014/07/24 | category:お雑煮
餅=だしで煮た丸餅 だし=昆布だしの白味噌仕立て 具=花鰹 江戸時代より北前船の港である敦賀。昆布商いであるこの家では、礼文の香深(かふか)産の利尻昆布を蔵囲いで熟成させてからじっくりだしをとり、丸餅を煮てお雑煮に...
北前船の影響もあるこの地方、鮭と鰤、二大正月魚が隣県で分かれたのが新潟ど長野。魚や肉を使う県では具だくさん、一方、シンプルなだし使いの県では、具は少なく餅の味が強調されます。餅は焼く、煮るの両方があり、すまし仕立てのなか...
餅=焼き角餅 だし=鰹だしのすまし仕立て 具=焼きかまぼこ、大根、にんじん、椎茸、里芋、柚子、青菜 元日の朝、家のまわりの水神、井戸神、家神棚のほか4か所にお神酒とお雑煮を分けてお椀で供えます。正月7日までは女性に...
餅=焼き角餅 だし=昆布と鰹だしのすまし仕立て 具=醤油、砂糖、だし汁で下煮した鶏肉、大根、日の出にんじん、里芋、三つ葉柚子 三が日は毎日、家族揃って挨拶をし、お屠蘇、お雑煮です。好みで肉厚なはば海苔をもんでかける...
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