四段重に美しく詰める技を伝授 8

与の重
段取りに煮しめを詰める

多種類の煮しめをたっぷりと詰めました。左奥に亀甲芋をまず置き、右に流し、だんだんと手前の梅花にんじんまで整然と詰めます。
_
①錦卵を少し斜めにして箸が入りやすいように奥に盛り、飾り切りの葉蘭を手前に置きます。
②下に小さく切った葉蘭を敷きます。こうすると、傷つきやすい漆器に安心して盛ることができます。
③焼きもの三種を味が移らないように盛り、鮭のくん製砧巻きを二段に並べてしっかりと置きます。
④なまこの人った橙釜を置き、衝羽根を飛ばすように彩りを考えて飾ります。
⑤の巻き卵、鰻巻き卵を盛り込みます。葉蘭を飾りながらかち栗と花百合根を置きます。

①奥に亀甲芋を二段重ねにして盛ります。次にごぼう、海老と入れていきます。
②海老の手前に昆布巻きを二段にして重ねます。次にくわい、鶉丸です。
③蓮根はきちんと重ねてのせていきます。あまり大きくないものを選びます。
④裏白を敷き、鮑をのせます。銀杏、筍を二つ一緒に盛り、しいたけも入れます。
⑤梅花長芋を二段に二個ずつ並べ、さらに梅花にんじんを同様に詰めます。

関連記事

noimage
noimage
noimage
noimage
noimage
noimage
noimage
noimage
noimage
noimage
noimage
noimage
noimage
noimage
noimage

Menu

HOME

 TOP