四段重に美しく詰める技を伝授 6
2014/08/15 | category:昭和の名料理家が残した味
二の重 井桁に祝い肴を詰める 田作り、数の子、叩きごぼう、柿なますに黒豆など、同種類のものをまとめてほぼ同じ範囲で詰めてあります。飾り切りの葉蘭の山が仕切りです。 ①まず、重箱の大きさに揃えた笹を敷き、田作りは...
読む
2014/08/15 | category:昭和の名料理家が残した味
二の重 井桁に祝い肴を詰める 田作り、数の子、叩きごぼう、柿なますに黒豆など、同種類のものをまとめてほぼ同じ範囲で詰めてあります。飾り切りの葉蘭の山が仕切りです。 ①まず、重箱の大きさに揃えた笹を敷き、田作りは...
読む
2014/08/15 | category:昭和の名料理家が残した味
伊勢海老の舟盛り [材料・4人分] 伊勢海老1尾(400g) 塩適宜 [作り方] ①伊勢海老は水で洗い、ひげと足をたこ糸で胴にしっかりと結ぶ。鍋にたっぷりの水をはり、塩を加え、伊勢海老を入れて落とし蓋をして火にか...
読む
2014/08/15 | category:昭和の名料理家が残した味
鯛の源平焼き舟盛り [材料・4人分] 鯛1尾(600〜700g) 塩適宜 幽庵地(酒大さじ2 みりん、濃口醤油1/3カップ) たれ(濃口醤油90cc、みりん100ccを煮つめたもの) はじかみ適宜 [作り方] ①...
読む
2014/08/15 | category:昭和の名料理家が残した味
一の重 横半分に縁起物を詰める 赤く美しい伊勢海老を手前に、奥に尾頭つきの鯛を配します。水気が出やすい鯛の下には、紅白の和紙と裏白を敷きます。手前は譲り葉を入れました。 _ ①和紙の上に裏白を敷き、尾頭つきの...
読む
2014/08/14 | category:昭和の名料理家が残した味
重詰めの美 おせちの重詰めは重箱に隙間なくしっかりと盛りつけていきます。ここでは一の重を横半分に、二の重は井桁、三の重は放射状、与の重は段取りの形式で盛りつけられています。 ほかに市松や隅取りなどの形があり、重箱の大...
読む
2014/08/14 | category:昭和の名料理家が残した味
一の重 鯛の源平焼き舟盛り 伊勢海老の舟盛り 二の重 数の子 田作り 黒豆 叩きごぼう 柿なます 鮃の龍飛昆布押し 銀手毬柚子味噌入り かまぼこの紅白結び 千呂木の梅酢漬け 三の重 錦卵 甘鯛の酒焼き ...
読む
2014/08/14 | category:昭和の名料理家が残した味
家族の喜ぶ顔を思い浮かべながら、手作りのおせちに挑戦してみませんか。たとえば、祝い肴三種を揃えるだけでもお正月の祝い膳は完成します。一年に一度、威厳を正して厳粛に、おめでたい米を用意して、まずは一品、作ってみてはいかがで...
読む