結び柳串刺し（海老丸・玉子団子・茶団子）

[材料・4人分]
芝海老（むき身）　40g　A[卵白海老の一割量　食紅（水で溶く）少々]　煮汁（煮きり酒1 1／4カップ　薄口醤油大さじ4）　ゆで卵の黄身3個　B[塩少々　砂糖4cc　つくね芋（おろす）ごく少々]　揚げ油適宜　すり身50g　C（卵白すり身の一割量　だしで溶いた浮き粉すり身の1／4量）　抹茶適宜
[作り方]
①海老丸、玉子団子、茶団子を作る。
海老丸
1芝海老は包丁でたたき、すり鉢でよくする。Aを加えてさらによくすり混ぜる。小さな団子にし、熱湯でゆでる。火が通ったら水にとり、冷めたら水気をきる。2煮汁を煮立て、1を入れて数分煮、そのまま冷ます。
玉子団子
1ゆで卵の黄身は裏ごしし、Bを加えてよく練る。小さな団子に丸め、160℃の油で素揚げにする。
茶団子
1すり身にCを加え、よくすり混ぜる。木じゃくしからひとかたまりで落ちるくらいの柔らかさにする。2濃茶状に練った抹茶で①を薄めに色づけ、小さな団子に丸めてゆでる。
②海老丸の汁気をきり、玉子団子、茶団子とともに串などで穴を開け、結び柳に刺す。